橋本PBLチーム活動の紹介

活動ポリシー:
この三つは,みなさんのスキル,知識,能力が向上するために掲げているものです。


学会発表:
下記の各年度をご覧ください。幾つかのレベルの高い内容を示すことができ、また、栄えある賞を受賞している方もいます。


就職先:
(これまでの,新卒学生の場合です。社会人学生の会社名は書いていません。)
日立ソリューションズ,オリンパス,東京サーベイ・リサーチ,日本トラスティ・サービス信託銀行,カシオ,JRCエンジニアリング,ラオオクス,日立情報通信システムエンジニアリング,(株)アーク,日立産業制御ソリューションズ

PBL活動履歴(敬称略)


2017年度(9期生)
メンバー:神田雅泰,鄭鵬軍,福永泰大,劉晋祥
副担当教員:内山 純 准教授、網代 剛助教
最終発表テーマ:技能バンク(未定)



2016年度(8期生)
メンバー:大岡明,郭子川,濃野承次,平社和也,松浦靖,伊藤由起子,外山宏慈
副担当教員:内山 純 准教授、Innella Giovanni Assistant. Prof.
最終発表テーマ:体験記憶を活用するサービスシステムの提案、 ”からだに日本みやげ”
概 要:外国人旅行客に日本に対する顧客ロイヤルティを有効に高める方法として提案したもの。人間の体性感覚に訴えることは、長く記憶のみならず、身体の感覚 に残る。これを活用して、身体を動かす体験型観光のサービスデザインを新たに考えた。ここでのポイントは、外国人旅行客であることから、異文化の経験(折 り紙、書道、けん玉)が無いこと、観光途中を想定してインストラクションは30分程度以内とすることにある。サービスメディアとしての人工物やコンテンツ として、ビデオフィードバック、ヒューマノイドロボット、刺激を与える筆、心理分析などの技術を融合したものを成果として示した。

2017年2月11日(土)晴れ、有楽町ホール、 発表ブース、発表風景

  
左図:準備風景、 机の数(標準は2台、今回は、横に3台、奥に1台使用)、 右図:準備風景、レンタルしたのだて傘セットと案内用紙。


 

  
左図:発表風景、  右図:終了時での全体写真


・国内学会 
大岡 明、郭子川、濃野 承次、平社 和也、松浦靖、伊藤 由起子、外山 宏慈、内山純、Giovanni Innella、橋本 洋志、
折り紙体験を通した技術体験サービス提供手法の検討、計測自動制御学会システムインテグレーション部会、2016年12月、札幌コンベンションセンター

大岡氏の発表風景(札幌コンベンションセンター)、多数の聴衆者が参集、関心の高さを証明した発表


photo matsuura    photo_koino

電気学会知覚情報/次世代産業システム合同研究会、10大学が集った研究会の中での発表風景、松浦氏(左)と濃野氏(右)


NAO Karate
濃野氏が作成したNAO(ソフトバンク社)による空手「中段突き」のシーン
NAOの紹介は次の動画を参照(YouTube: NAO Next Gen : the new robot of Aldebaran Robotics)


Service Hiroshima
伊藤氏の発表風景、広島県情報プラザ ポスターセッション風景(A0ポスター1枚を用いた発表、多数の質問ありで好評)


2015年度(7期生)
メンバー:伊藤 博規、工藤 菜実、津田 一成、包薩出榮貴、吹@保史
副担当教員:中島瑞希,管野 善則
最終発表テーマ:雅+(みやびたす)日本らしい優雅な動作の習得支援サービスの提案
概 要:優雅な動作 という従来からある文化的な表現法の効率的伝承法がなかった。そのため,優雅な動作の定量的,客観的表現法を見出す方法を提案し,その有 効性を検証した。この結果を基に,スマホやヒューマンモーションキャプチャを用いて,家庭内で簡易に優雅な動作を学習できるシステム「雅+(ミヤビタ ス)」を開発し,その画期的な学習法を提案した。

2016年2月11日 有楽町ホール、 発表ブース風景
   

発表修了後の打ち上げ会,修了生の方々も多く参加してくれました。ありがとうございます!




【学外での成果】
さらに、国内学会、国際学会でもこの成果の一部が発表されました。

・国際学会
Nami Kudo, Kazunari Tsuda, Hiroski Ito, Sachuronggui  Bao, Yasushi Motai, Mizuki Nakajima, Hiroshi Hashimoto,
"Factor Analysis of Graceful Bow Based on Skeleton Model", Proc. of Conference on Technologied and Applications of Artificial Intelligence (TAAI2015)    IEEE, 491-497,Nov., 2015,Tainan
・国内学会 
津 田 一成、工藤 菜実、包 薩出榮貴、伊藤 博規、 保史、中島 瑞季、橋本 洋志、お辞儀モデルに基づく優雅さの印象評価、計測自動制御学会システムインテグレーション部会、2015年12月、名古屋国際会議場,  この発表は、バイオメカニクスの観点から優雅なお辞儀の定量的評価に関するもので、Kinect(Microsoft社)を計測器として使用しました(下図)。
Bowing Model
この発表は、SI2015 優秀講演賞 を受賞しました!おめでとうございます。



2014年度(6期生)
メンバー:岡野貴史、田中多恵子、張仕東、朱正道、矢ア拓也、副担当教員:中島瑞希,管野 善則
最終発表テーマ:“運動が続けられる”人工物との共創による支援モデル提案
概 要: 健康維持のための体操を一人でも楽しく続けられることを目的として、人工物(ヒューマノイドロボット、CGのアバター)との共創を取り入れた。
人工物が人の動きの真似をしたり、インストラクターになることで、人は興味が喚起されることを、臨床心理学実験を通して検証した。
ロボットにはNAO(アルデバラン社、https://www.aldebaran.com/ja)を用い、アバターはKinectを使用して生成した。
この実験で得られたアンケート・インタビューを通して、人工物を効果的に用いることで興味が喚起され、学習の継続を維持する効果があることが明らかになった。
本成果は、2020年に向けての健康運動を広く一般の人々に普及するソフトウェアシステムに組み込まれることが大いに期待される。

2015年2月11日 有楽町ホール、 発表ブース風景
 
 

OB, OGの方も参加してくれました。ありがとうございます!


【学外での成果】
さらに、国内学会、国際学会でもこの成果の一部が発表されました。
国内学会 
国際学会

田中多恵子さんが,PBL成果を修了後,2015年10月 国際学会INTELLI2015において発表しました。
これは、eラーニングにおけるインストラクターとしてアバターを導入したときの人間の心理変化に関する研究で、タイトル
"Evaluation of Visual Impression of Delayed Movement of Avatar while Exercising"
として発表し,Best Paper Awardを受賞しました。おめでとうございます!
Best Paper Awards




2013年度(5期生)
メンバー:小林弘一、徳留里美、村松伸也、吉田耕司、白濱博昭、副担当教員:中島瑞希,管野 善則
最終発表テーマ:人の高度活動を支援する次世代テクノロジー ヒトの意図を推測し,人間活動を支援するシステムの提案
概 要: 一般店舗に訪れるお客の購買意欲を推定できることは,店舗サービスを飛躍的に向上させられることから,長年,サービス科学や経済の分野ではその技術 を非常にあこがれていた。本PT(プロジェクトチーム)は,購買意欲の中でも「目的購買」かそれ以外かを 3次元センサーや生理センサーで推定するモデル 論を展開し,実店舗(本学内の生協店のご協力をいただきました!)でその有効性を確認した。
その成果は,地元商店街(青物横丁など)での展開が期待されている。

2014年2月11日 有楽町ホール、 発表ブース風景
 President Coming UP President

【学外での成果】

徳留里美さんが,修了後,2014年9月 ICServ2014(サービス学会(http://ja.serviceology.org/)の国際学会)で,橋本Project成果を
"Modelling of Shopper's Behavior Process in Planned Buying or Impulse Buying and Verification of Distinguishing between Them"
発表し,Outstanding presentation awardを受賞しました。おめでとうございます!

   
慶應義塾大学日吉キャンパス,表彰会場
左から 中島先生,徳留さん,橋本
2012年度(4期生)
メンバー:鶴田暁史,羨民,根岸司,李杰、 副担当教員:村尾俊幸、管野 善則
最終発表テーマ「未来日中―国際技術移転のあり方とは?」
概 要:日本と中国とで,技術移転の方法に差に関する考察を行った。このため、文化に影響を与える小学校の教科書、生活における初歩的技術伝承を行う電化製品 の取り扱説明書、技術プレゼンのコンテンツの分析を行った。この結果、日中における技術伝承のドキュメントでは、図と文章の量の比率が大きく異なることを 見出し、これは、中国の話し言葉の統一性の不完全さが大きく影響していることを指摘した。
この仮説を立証するため、中国人留学生にたいする図と文章の比率が異なる問題文を用いた理解度テストを行い、統計的に本仮説が有意であることを導き出した。

2013年2月11日 有楽町ホール、 発表ブース風景
     

【学外での成果】
根岸氏の発表風景、福岡国際会議場、SI2012(http://www.si-sice.org/si2012/
SI2012-01    si2012-02
2011年度(3期生)
メンバー:河田聡,佐藤裕作,哈斯朝魯,平尾康幸,中野誉司、 副担当教員:村尾俊幸、管野 善則
最終発表テーマ「踊りの上手さの客観的評価法の提案」
概要:踊りの上手さを客観的かつ定量的に評価すべく,インダストリアルデザインの分野での先行研究(曲率対数分布),および,統計諸量を応用して,人 間の各部位の軌跡と関節位相差に注目した方法を提案しました。
photo 1          photo 2
【学外での成果】
実験ドメインを太極拳教室(品川区)の協力を得て,熟練者,中級者,初級者の比較を提案手法で行えることを確認しました。
本成果は,太極拳教室での評価につながり,かつ,学術面から下記の学会で学生らが発表しました。
さらに,本成果の一部は,電気学会 次世代産業システム技術委員会への貢献も果たす予定です。
Mr. Yasuyuki Hirao, Presentation scene ,ICHS2012(http://iliad.kaist.ac.kr/ichs2012/), Daejeon、Korea, Aug. 2012
Hirao at ICHS2012

2010年度(2期生)
メンバー:田端秀輝,寺本吉慶,韓超,吉田育代
最終発表テーマ「ものづくり技術者の暗黙知の抽出とインストラクション法の開発」
概要:ものづくり系における熟練技術者の暗黙知を,現実的な対処で抽出する方法と,ゲーム理論(Gamenics)に基づくインストラクション方法を提案 した。品川区のものづくり系企業の熟練者と初心者を対象として,本方法を適用して,有効な成果を示しました。
本方法の特筆すべき技術として,ヒューマンモーションキャプチャと個人適応型WBL(Web Base Learning)が挙げられます。
【学外での成果】
本成果は,品川区の企業の経産省補助金事業(サポートインダストリー)獲得(9000万円強/3年プロジェクト)につながったことと,下記の学会において 発表と学術論文成果につながった。




2009年度(1期生)
メンバー:奥野郁夫,張洋涛,後藤俊秀,武田徹朗
最終発表テーマ「知的活動支援用インテリジェンインフィルのデザイン論」
概要:人間が高度な知的活動を行う際,ストレスを軽減し,かつ,必要なコンテンツを anytime, anywhereで提供することで,知的活動の促進を図るインフィル(住戸内の内装・設備など)のデザイン論を提案する。